Archive for 8月, 2017

夏SALE出品中!! 店頭商品のご紹介

2017.8.28

※こちらのイベントは終了致しました。期間中ご来店下さいました皆さま、誠にありがとうございました。またのご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。在庫商品につきましては引き続きスタッフまでお気軽にお尋ね下さい。


今日は8/31(木)まで開催中の夏イベント『箱、函、ハコ展』に出品中のアイテムを一部ご紹介します。

箱の脇に添えてある青いお猪口は高さ約5センチです。
各商品の詳細につきましてはどうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

なお、店頭販売商品のため入れ違いで売約済となる場合がございます。何卒ご了承ください。

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blg03 *上引出し=SOLD OUT

blg03 *左=SOLD OUT

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blg05 *SOLD OUT

*この他にも類似の品がございます

blg06 (別売・右(小)=SOLD OUT)

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blg10(各個別売) *蓋などに反りが見られます。

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blg12 *SOLD OUT

blg13 *SOLD OUT

blg14 *SOLD OUT

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blg16 *SOLD OUT

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この他にもまだまだ沢山のアイテムがございます。店頭にてぜひお確かめ下さい!


【 箱、函、ハコ展 】 8月26日(土)~ 8月31日(木) 10時-18時

古今東西、昔から中身や用途に合わせ作られてきた箱。木製の頑丈な“銭函”、携帯筆記用具入れ“懸硯”、軽くて運びやすい竹の“文庫”、蒔絵の重箱、針箱、印箱・・・、今回、箱、函、ハコを一挙に集め20%OFF!!箱類は勿論、その他特価品も多数ご用意。どうぞお見逃しなく!

※商品についてのお問い合わせ
Tel:042-335-5253
Email: kanaru-sha@akariya.co.jp


 

SALE~8/31『箱、函、ハコ展』開催中!!

2017.8.27

8/26(土)から始まった可ナル舎・夏のSALE『箱、函、ハコ展』。初日の土曜日そして2日目の今日と、連日沢山のお客様に足をお運び頂いています!

店内1階正面は、文字通り箱の山。

こちらは1F奥のコーナー。本店灯屋からもイベントに合わせ沢山の「箱」たちが到着しました。
この一角は日本の美術工芸の質の高さを窺い知る事の出来る見事な品々が揃っています。

小さな品々ですが、粋を極めた精緻な作りに目を見張ります。

さりげない趣向にもハッとさせられます。

1F手前のコーナーには、実際の暮らしのなかで楽しみながら使える日本の箱類を揃えています。

印鑑や文房具などを入れた小さな箱たち。

左は寄木細工の可愛らしい小箱。

こちらは入れ子の切り溜めと、一斗升(いっとます)。
使い方次第では既製品にない素敵なインテリアを作りだす事も出来そうです。

アンティークの鏡台。身支度という毎日の何気ない習慣を豊かな時間にしてくれるかもしれませんね(古鏡は別売。鏡台として実際にお使いになる場合は新しい鏡をご使用ください)。

8/28(月)までは、修理工房の開放も行っておりますので、家具の修理やリメイク等をお考えの方は、この機会にぜひ修理工房スタッフまでご相談ください(下の写真は工房風景)。

『箱、函、ハコ展』は、8/31(木)まで。
今週も引き続き皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております!


【 箱、函、ハコ展 】
古今東西、昔から中身や用途に合わせ作られてきた箱。木製の頑丈な“銭函”、携帯筆記用具入れ“懸硯”、軽くて運びやすい竹の“文庫”、蒔絵の重箱、針箱、印箱・・・、今回、箱、函、ハコを一挙に集め20%OFF!!箱類は勿論、その他特価品も多数ご用意。どうぞお見逃しなく!

会期:2017年8月26日(土)~ 8月31日(木) 10時-18時
場所:可ナル舎1F(東京都府中市白糸台1-26-4)
Tel:042-335-5253
Email: kanaru-sha@akariya.co.jp


 

8/24.25お休みです。【箱、函、ハコ展 8/26~31】

2017.8.23

可ナル舎店舗は夏季休業&イベント準備の為、明日、明後日(8/24,25)とお休みいたします。
26日から31日までは箱・匣・筥・函・筐・・・を集めたハコ展!!
是非ご来店下さい。


【 箱、函、ハコ展 】
古今東西、昔から中身や用途に合わせ作られてきた箱。
木製の頑丈な“銭函”、携帯筆記用具入れ“懸硯”、軽くて運びやすい竹の“文庫”、
蒔絵の重箱、針箱、印箱・・・、今回、箱、函、ハコを一挙に集め20%OFF!!
箱類は勿論、その他特価品も多数ご用意。どうぞお見逃しなく!
会期:2017年8月26日(土)~ 8月31日(木)
場所:可ナル舎
東京都府中市白糸台1-26-4
Tel:042-335-5253

眼に涼しさを

2017.8.20

8月も下旬に差し掛かりました。今年の夏は雨が沢山降りますね。
それでもやっぱり夏は暑いので、せめて眼で見て涼しくなるようなレイアウトにしてみました。



和の夏と言えば簾(すだれ)ですが、その中でもよりきめ細かく作られて、画像のように四辺に布をつけたものを御簾(みす)と呼びます。

店内は簀戸を配置して開放的な雰囲気を目指しました。
鉄の輪で作られた棚にはバラエティ豊かなものを置いています。

また、いよいよ8月26日から始まる「箱・函・ハコ展」の準備も着々と進めております!

職人の丁寧な作業によってより魅力的になった箱たちを、早くご覧に入れたいです。

「箱・函・ハコ展」の詳細はこちらからどうぞ!

松原

お盆も営業中です!

2017.8.13

ここ数日は涼しい日が続いております。今日の都内は暑くなる予報ですが、今のところは過ごしやすい気候です。

今日13日は盆の入り、迎え火です。ご親戚で集まるご家庭も多いのではないでしょうか。
今でこそ全国的にお盆は8月13日から15日までの3日間の行事ですが、地方によってはその時期も変わってきます。

そもそもお盆は旧暦の7月15日に行われていました。ですので、旧暦で行事が行われることが多い沖縄では9月の時期にずれこむこともあり、今年は9月の3日から5日が沖縄地方のお盆になります。

また、もともとは旧暦の7月15日に行われていたので、新暦の7月15日にもお盆を執り行う地方もあります。東京、横浜、静岡、栃木、金沢の旧市街地などに見られるそうです。

さらには7月31日から8月2日までをお盆の時期とする地域もあります。東京都多摩地区の一部、小金井市や国分寺市など、そして可ナル舎があるここ府中市もそうなのです。かつて養蚕が盛んだった地域にみられて、仕事の手があく時期がこのあたりだったためという説があるようです。

(ちなみに私は沖縄生まれの府中育ちなので、小さなころから7月31日には茄子ときゅうりで作られた精霊馬を街中で見かけて、8月13日にはお盆のニュースを見て、9月には沖縄の祖父母の家でお盆を迎えていましたので、いまだにお盆の時期に関して混乱してしまうことがあります…。)


さて、お盆の話が長くなってしまいましたが、可ナル舎は通常通り営業中です!


店先にはお買い得商品が並んでおります。

瀬戸火鉢
¥2800~3500円

ガラス瓶
右から¥5500、4500、6500円

猫の陶枕
¥9500円

是非お立ち寄りください。お待ちしております。

松原

オンラインショップ更新しました【New Arrivals】

2017.8.9

可ナル舎オンラインショップから新入荷商品のご案内です。

今週は、桐製のスタンド付き箪笥2点と小ぶりの可愛らしい庄内箪笥、そして張子のだるまを作るために使われた味のある木型2点です。

下記リンクより商品詳細をご覧下さい。また可ナル舎店頭でも商品をご覧頂く事ができます。在庫確認などのお問い合わせもお気軽にどうぞ。


j0615.黒庄内小箪笥 【 SHŌNAI SMALL CLOTHING CHEST 】
http://kanarusha.com/online/japanese-chest/j0615.html


0613.総桐衣装箪笥(1)専用鉄スタンド付 【 KIRI CLOTHING CHEST WITH IRON LEGS (1) 】
http://kanarusha.com/online/j0613.html


j0614.総桐衣装箪笥(2) 専用鉄スタンド付 【 KIRI CLOTHING CHEST WITH IRON LEGS (2) 】
http://kanarusha.com/online/j0614.html


s1246.だるま木型【 WOODEN MOLD FOR A PAPIER-MACHE DARUMA 】
http://kanarusha.com/online/curios-folkart/s1246.html


s1247.だるま木型(赤)【 WOODEN MOLD FOR A PAPIER-MACHE DARUMA (RED) 】
http://kanarusha.com/online/curios-folkart/s1247.html

薬箪笥

2017.8.6

可ナル舎の入り口ですが、今は少し雰囲気が変わりました。

先日にブログで紹介した黒塗庄内箪笥のリメイク品がお買い上げされましたので、空いたスペースに薬箪笥を置きました。

抽斗の総数は41杯。金具は製作当時のものが使われています。



薬箪笥は漢方などを分類、収納していたことで虫食いの被害を受けやすいと言われていますが、こちらの箪笥は比較的状態の良いものです。それでもやはり虫食いの穴はありますが、工房の職人が丁寧に埋めて処理をしました。塗装も大変味のあるものに仕上がっています。

裏の墨書きにはイロハニホヘト…と順番に記されていますので、抽斗の順番が分からなくなっても大丈夫(!?)。



そしてお馴染みの置きもの達です。

薬箪笥 ご売約済
H90㎝/W45.5㎝/D34㎝

松原

新入荷

2017.8.6

皆様、暑い夏の真っただ中どうお過ごしですか。
私は先日仕入れに行ってきました。
今日はその中からいくつかご紹介いたします。

まずは小抽斗の兄弟

こちらの右手の小抽斗は墨書きがありました。

東京府北多摩群三鷹村井口

明治三十八年に作られたものです。
112年間、東京でよくぞ残ってました。
三鷹にお住まいの方是非見に来てください。

他にも小箪笥仕入れています。


まだ修理前ですが、お見せすることができますので、どうぞお声がけ下さい。

次は宝珠型燭台

ろうそくを立てなくてもインテリアに使えます。

こちらは可愛らしい燭台

高崎だるまの木型。
使われ続けたいい味かもし出しております。

いいお顔の恵比寿大黒。
明治頃と思われます。

最後に火入れでしょうか。

ミニ盆栽や緑をいれても可愛いです。

是非皆さま可ナル舎に遊びに来て、新入荷品をご覧ください。

井上将志

仙台箪笥修理と鏡台のリメイク

2017.8.3

大暑、大雨時行の候、歳時記でいうところの大雨。ゲリラ豪雨のことも言うのでしょうか。
久しぶりのブログになります。作業場の伊東です。

工房、蒸してます。ここの所の湿度の高さにはまいります。
暑さは梅雨明け前の頃の気温に比べれば楽なのですが、このじっとり感、出ようとする汗が湿度に抑え込まれる様でイーッとします。そんな気分は扇風機にどうにか飛ばしてもらいつつの今日この頃です。

さて、このところ以前に増して修理のご依頼を多く頂くようになってきた中で、今回はアンティーク箪笥の修理と鏡台のリメイクの案件をご紹介したいと思います。

お預かりしたのは、ご依頼主様にゆかりがあるという宮城県仙台地方で作られたアンティークの和箪笥。抽斗(ひきだし)はどちらかというと米沢の衣裳箪笥に近い構成ですが、威風堂々たる金具類はいかにも仙台箪笥らしい趣を感じさせます。その昔、お母様が箪笥についた汚れを落とそうとマジックリンで洗ってしまった事があったそうで、そのせいか本来の漆の塗りがほとんど感じられない位にかさついた状態になっていました。

お預かりした当初の姿がこちら。


すっかりツヤが落ち、全体が色褪せくすんだ印象です。せっかくの金具もうっすらと錆びつき、鉄本来の力強い輝きはあまり感じられません。

ご依頼主様の一番のご要望として、やはり劣化の目立つ塗装の手直しがありました。そこで修理に取り掛かる前に府中の店に足を運んでいただき、沢山の箪笥在庫をご覧頂きながら修理後のイメージを共有するところから始めました。

そして出来上がった修理後の姿がこちら。


新たな塗装によってケヤキ本来の美しい杢目と上品なツヤがよみがえり、金具も活き活きと引き締まった印象を取り戻しました。
化ける、とはよく言いますが、無垢の上質な素材を使って作られた昔の家具は、経年変化の度合が大きいほど手を入れた時の化け方に驚かされます。


木工的な作業としては、背板の割れ直し、抽斗の割れ直しと奥詰め、片開き戸の調整を行いました。塗装修理に加えこうした不具合も丁寧に直す事で、アンティーク家具は「生きた暮らしの道具」としての役割を保ち続ける事ができます。

その後、無事納品も終えまして、


出来栄えに喜んで頂いたお客様とともに。

 

さて、次は、工房で手掛けたリメイクの案件をご紹介いたします。


お預かりしたのは、お客様がご結婚された際にお嫁入り道具としてお母様から頂いたというこちらの鏡台。ご依頼主様はご多忙な日々を過ごされる中で、その鏡台の前にじっくりと座る機会もこれまでなかなかなかったそうです。
今回はその鏡台の鏡の部分を生かして収納性にも優れた姿見にリメイクできないかとのご相談でした。


まずは台座から鏡を取り外します。
下に見える白い配線は電源取りのためのコード。

完成後の姿がこちらです。


姿見としての機能を満たしつつ、使わない時にはすっきりと収納出来るように折り畳み式の脚を取り付けました。

もともと付いていた鏡裏の軸材を生かし、そこに新たに追加製作した脚部を取り付けてあります。塗装もオリジナルに合わせ、最初から折り畳み式の姿見だったと言われても分からない出来栄えに仕上がりました。

鏡台は2、30年程前の品で、当工房で多く扱ういわゆる骨董やアンティークではありませんが、こうした現代家具の修理やリメイクも可能な限りお応えしています。お考えのお品物がございましたらぜひ一度お気軽にご相談下さい。

最後に、こちらの鏡台のお客様、早速お姉様に写真を送ってあげよう、と大変喜ばれていました。今後も永くご愛用いただければと思います。
ありがとうございました。

修理部 伊東