6月28日。「想い」

先日、「ホームページの桐箪笥修理を見て、修理を頼みたいのですが。」と言うお問合せを頂きました。
メールと電話で対応させて頂いたのですが、そのお客様はその日の内に御来店下さり「色々修理してくれる所を探していた中で可ナル舎の直し方が気に入り依頼したい思った」と仰って下さいました。
ご要望やご予算を聞いた上で、実物を見ながら御相談しましょうと言う流れになり、本日、修理部の伊東と供にお伺いしてきました。

笑顔が素敵なO様ご夫妻。

今回、修理は桐三つ重ね衣装箪笥と桐二重ね衣装箪笥。三つ重ねはそのままの形で、二重ねは横並びにして使用したいとの事。

「祖母が大事に使っていて、もう使わなくなる物なので引き継いで使って行きたいんです」との言葉に自分も伊東は弱いと言うかなんと言うか。
その「想い」に応えたくなってしまうんです。

話しは反れますが、御伺いして真っ先に目に飛び込んできた「デスク」。

長年使われてきたデスク。

何十年も持ち主と供に時を過ごしてきたのだろうな。きっと大事に綺麗に使われていたんだろうな。

持ち主だった方の「想い」を感じその「想い」がO様にも引き継がれているのだろうな。と、見た瞬間に感じました。引き継がれていく「想い」に可ナル舎が関われる事はとても光栄な事でもあります。

・・・話を元に戻して・・・。

御客様の要望、こちら側からの提案、そしてご予算を顧慮しながら真剣にそして笑顔も交えながら御話しさせて頂きました。

その話を熱心に聞いて下さり、色々考えてられている御二人の姿を見て「想い」がヒシヒシと伝わって来ました。

O様の「想い」に応えられる様に我々も「想い」を込めて修理していきたいと思います。

O様、本日はありがとうございました。O様の「想い」に応えられる様に努力させて頂きます!!

修理して新たなる「想い」に生まれ変わっていく様子は、随時ブログで御紹介していきます。

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