姿見にする

立春、薄氷のころ、オリンピックに湧いております。
いまだいつかの大雪の名残で、とけきれない雪があったりします。
まだまだ地方によっては大雪の影響を受けている方々もいるのでしょう。

さて、工房、わたわたと過ごしております。
そんな中、リメイク品のご紹介。
以前可ナル舎で内装のお手伝いをした美容院様をご覧になられたお客様。
当初ご来店頂いた時は、古材を使用して大きな姿見を作れないかとのことでした。
しかし、こちらで持っている古材ではなかなか枠を作るには難しく、
手持ちの商材で大きなガラス戸があったので、そちらのガラス戸を鏡に換えてはいかがでしょうとご提案、お話が進みました。


こちらがそのガラス戸。本来横長の向きですが、縦長の向きで使います。


全体クリーニング、さっぱりさせまして。


ガラスを抜いて、鏡をはめ込み、裏にボードをあてがい、


上部に転倒防止のフックを取り付けられるように古い丸環を。
個人的にはこの丸環を取り付けた事が肝かと。


使い込まれた木材の質感と合って、表情もついた気がします。


で、さっとオイル仕上げ。
納品です。


随所にこだわりが伺えるお宅に納められました。
仕上がりもご満足頂けるものとなり、喜んで頂けました。

時には、こんな風にお客様の求められるモノを可ナル舎の商材をアレンジする事でご要望にお応え出来るかもしれません。

(担当・伊東)