修理依頼の事~Part5~(納品編)

連日様々に御紹介してきた修理。
修理依頼の事~Part1~(掃除編)
修理依頼の事~Part2~(格子戸・木工&塗装編)
修理依頼の事~Part3~(長持・木工編)
修理依頼の事~Part4~(木工修理・塗装編)

本日は納品編!!そして最終章。

格子戸の方は、出来上がり次第一足先に送り出し。
手のかかった家具達をトラックへ積み込みいざ納品へ。

前もって納品されていた格子戸は階段横の壁面にはめ込まれていました。


飛び出したままの横桟がかえって良い表情になっている気がします。
潜り戸のカラカラ具合もお客様にも喜んで頂けているようです

観音戸衣装は恐ろしい程にぴったりと

ロフトへ通じる階段の下へ。


この箪笥が収められる様設計されたとはいえ、納める時は冷汗ものでした。

そして長持もその為に作られたスペースへ



一見長持が上のガラス展示に喰われておりますが・・・それはつたない写真のせいで。。
実際は長持あってこその雰囲気。長持の上をこのような風にとイメージされた事に恐れいりました。

三丁抽はそっと和室へと

ただしこの和室は大きな窓から

富士山に夜は月が望めるそうで、眺望の良い畳の部屋には主張しすぎないこの箪笥が似合っていました。

設計段階から、それぞれ置き場所を考えられていただけに、あるべき場所にある様に納まり、その納まり具合は爽快でした。
お客様も仕上がりには大変よろこばれ、満足を頂けこちらも有難くうれしい納品となりました。

さて・・・・
実は、Part1御紹介した中に丸テーブルがあったのですが・・・・。
仕上がり後や納品時の写真がすっかり抜け落ちてしまいまして・・・・。ある意味一番よみがえった修理品なのですが・・・・・。
それは御客様のみぞ知る。ということで。

工房:伊東